いつものようにパリに移動。リヨン駅の建築もアンティーク同様です。配管や躯体構造も凝ったつくりで、来る度に唸ります。
今回は少し時間をとり、あちこちまわることにしました。
アンティークの街クリニャンクールも、昔からスタイルを変えていないところや若い人が経営しているクールな店などが増減し、少しづつ変遷しています。最近は比較的新しめの物が流行っているので、全体的に1920~60年代くらいの商品を扱う店が増えています。ここもそうです。
個人的にはここが一番グッときました。
中はこんな感じ。
この小屋も古いもの。もちろん売り物。
圧倒的な感じが写真だと伝わらないかもですが、とにかくこの店何を売っているの?と言う感じ。
(うちの店も見る人によっては若干何を買えばいいの?と言う感じかもですが(笑)
パリを愛しているというミシェルが是非行ってみろと、いうことでペールラシューズ墓地へ。
ショパン、モディリアー二、エディットピアフ他、200年以上の歴史があるだけあってお墓も風格が違います。木々に囲まれ公園のよう。うちの父親が、墓石が欠けているから交換したいと酷く気にしているので、味のある良さを見せて、考えをあらためさせたいです。(笑)
そしてコルビジェ建築。解体途中で手つかずになっている我家のイメージはこれだ!と勝手に妄想しています。